2010年6月21日月曜日

たばこと塩の博物館

昨日は3時間ほど東京渋谷へ見学に行って参りました。

たばこ文化に関しては、楽しく勉強させて頂きました。
古い道具も展示されているのですが、大量生産の現代とは違い、
一品一品に職人の気が入っています。
銀延べきせるなどは、さぞかし高価で、庶民にとっては宝物だったと思います。

タバコ葉についても勉強になりました。
JTのたばこ葉とは、殆んど関係のない内容でしたが(笑)

しかし何と言っても、
昔の紙巻きタバコは、パッケージが美しいものが多く感心します。

JTらしくシガレットを販売していましたので、
帰りに、両切りのピースを一箱(10本入り150円)買って、マキマスカで巻きなおして吸ったのですが、
以前に感じた、ピース独特の良い香りがありません。
品質は変わっていないと思いますが・・・。

多分ここ数年、自分が本物のタバコ葉だけにこだわってきたために、
以前感じていた、ピースだけがもつ本物感が薄れてしまったのだと思いました。

本物のタバコ葉を扱うのは、JTというより、柘製作所や外国たばこ取扱店ですね。

本物の喫煙具なら、クルカ企画ですね!
皆様からそう言ってもらえるよう、これからも努力して参ります。

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